息子は、1歳になる少し前から、保育園に通っています。
1歳、2歳半くらいまでは、どの子も主に1人遊びが中心で、他の子に関心がなかったのに、3歳が近づくにつれて、なんとなくお友達関係ができてきました。
そんな中、私の息子は、保育園から毎日送られてくる写真でも、いつも1人で写っている。
みんなから離れて、立っていたり(._.)
たまたまかもしれないけれど。
一人っ子だから、仲間に入る方法が分からないのかな?
そんな心配や不安が湧いた時に購入したのが、この絵本です。
「いれてくやさーい」
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タイトルの通り、可愛い野菜たちが、「いれてくやさ〜い」「いいよー」を繰り返すお話です。
3歳前の息子には、「いれてくやさい」と野菜をかけたダジャレがまだ通じないので、そこは「いーれーてー!」とセリフを変えて、読みました(^^)
元気よく「いーれーてー!」と言える子もいれば、小さな声でもじもじしちゃう子もいて。
仲間にいれて!って、大人でも言いにくい。
でも、気負わずに「いーれーて!」と言えばいいんだなと思わせてくれる絵本です。
まだ3歳なので、たいていの子は仲間に入れてくれます(^-^)
この絵本を読んでいると、息子も一緒に「いーれーてー!!」と大きな声で言ってくれます。
保育園でも、言えているといいな(^^)